ハピネット・ピクチャーズ 2004/06/25 ￥3，990

代表して「ワイルド・スタリオン」
いや〜　このジャケ見ただけでは「24」ちっくですよねぇぇ；もしや狙ってます？？　あらすじをチェックしないで借りたのでてっきりそーだと思い込んでました　役者目当てだとたまにそんな時アル（笑）

体調を崩し警察を辞めたポリーは　弟のレイから金儲けの話しを持ち掛けられる　処分されそうな馬を安くで買い競技に出馬させるとその馬は奇跡的な活躍をみせる　騎手として仲間に加わったトニーは借金をしていてマフィアに目をつけられていた〜

特にハラハラするワケでもなく　でもまぁ普通にスキな映画
ジャケに惑わされなければね（笑）24にハマリ、キーファーちゃん出演作ってので観ちゃったりなんかすると期待外れになりそぅだなぁ；
最期はこーなったらイイな　ではなかったのが…；DVDの特典に有る「もうひとつのラスト」ってので是非作って欲しいくらい（ムリだから）
トニーと娘サムのエピソードをもう少し入れ込んで欲しかった
サスペンス、アクションの要素よか　ちとヒューマンモノに近い気もしるが…

こっそり買った馬に乗るポリーって場面が有る　キーファーちゃんてば　鞍無しでも乗馬出来るのかな？それとも見えないけど何か付けてたのか…　あ、「ヤングガン」で鍛えたのかもな（笑）馬スキーな役やったのもツボ〜♪

もう1本。「悪霊喰」
うーん　イマイチはまらなかった；
まぁ所詮オカルト＆ホラーあまり観ないヒトだから（そんなけかぃ）

さて　あと1本だ〜！

あ、ROTKのCE　本日配送された模様…（ほっ）

ジェネオン エンタテインメント 2004/06/25 ￥2，500

TV番組に出演するため、ダイエット薬を飲むうちに、その薬の中毒になった主婦。そして彼女の息子と恋人も、お金を得るために麻薬売買に走り、自らの体もドラッグに蝕まれていく…。ドラッグ映画は数多くあるけれど、これほど生々しくドラッグと人間の関係を描いた映画はないだろう。ストーリーはシンプルだが、その描き方は斬新。

もぅ引用文まんま；　ドラッグ扱う映画はあまり観てないんですが今回はレビュー書いた方の日記を読んで気になって借りてしまった
このジャケ写真の眼のアップも印象的…　瞳孔開いてますね；
うーん　恐かった　ナニが恐いってドラックにはまる主人公よりも　ダイエットをやり始める母親の変貌がね…；　効果が感じられなくなる→　飲む量を増やす→　幻覚が見え始める　ってトコが生々しかったかな　彼女の孤独である背景が更に物悲しくてなんだかなぁ　って感じ
ナンにしてもクスリって恐いで　止めとけ　ってメッセージか？

ダーレン・アロノフスキー監督　初めてなのですが　この前の作品「π」もちょいと観たくなった　「ビロウ」の製作総指揮もやってたんですね

あと観たのは…

「ヘドウィック・アンド・アングリーインチ」
ずず〜っと、いつか観ようと思ってた映画のひとつ
オフ・ブロード舞台の映画化なんすねぇ　いやほんと劇中の歌、ずっと聴いときたいなと思うほど良かった　舞台で聴けたら迫力あるだろなぁ　ナニも知らないで観てたのですが最期の最期までヘドウィックの夫イツハク役の俳優が女性とは気がつかず〜；　後からDVDの映像特典見て知ったのだよ（汗）結構好みでした　ワハハ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004/05/26 ￥3，990

単純に楽しめたです　そーいや最近エディ・マーフィーの主演モノって観てなかったなぁ；「ホーンテッド・マンション」観てないので…；
保育園ってあんなに簡単に出来るものか（笑）まぁそこは置いといて　ニンジンとブロッコリーの着ぐるみ可愛いな♪　←そこかぃ。

そうそう　保育園のチャリティバザーに出演してたバンドが　チープトリックだったので驚いた　まさかこーいう劇中で見れるなんてぇ〜♪　歌ってた曲もダイスキだ♪　相変わらず頑張ってる姿見てちと嬉しかった　んで懐かしかったのだよ-ん

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2004/07/23 ￥1，890

こりはもぅ　コリン・ファース目当てで（笑）
テープしか置いて無かった…；

ひとりのイギリス人画家コリン（役者と同じやん）が傷心旅行で辿り付いた地はアメリカの【Hope】地区（笑）　カウンセリングとして出会ったマンディと話す内に徐々に元気を取り戻すがそこへ元カノが彼を探しにやってくるが…

で、まぁすったもんだ起こるんですが　恋愛モノでも脇のキャラも面白いし中々よろしかたです　やっぱ主人公が泊まるモーテルの経営夫婦のやり取りが面白い♪

他には…

「コール」　や、やっと観た〜；
県内で上映されなかった映画　不思議やったんですが　観てみたら　まぁそうなってもしょうがないかなって気がしないでもない（どっちなんだ）　結構有りがちなお話って言えばそーんな気がしてしまう
これを観てなかったので　シャーリーズ・セロンとスチュアート・タウンゼントがアカデミーで一緒に居たキッカケを知らなかった（笑）　スチュがえれぇ良いパパを演じてたのは意外だった（なんでだろ…；）

「すべては愛のために」
アンジェリ−ナ・ジュリー主演　まぁ確かに愛のため…　だわな　普通に観た；　キング・アーサー観たあとだったので　普通のクライヴ・オーウェンも見たかったからね（笑）いやいやこのヒトは男くさいちゅうかなんちゅうか…　アーサーやってるよかこっちの方がイイ感じ　いやあれはキング・アーサーの製作側に問題有り？
その後　偶然にもクライヴ氏の主演モノを借りていたのに気が付いた
前にも書いた「ベント」の主演って彼だったんだぁぁ
一瞬　クライヴ・オーウエン祭となりました（笑）

「ベント　〜堕ちた饗宴」
舞台の映画化　日本でも演じられたそーな（知らなかったよ-；）いや後半暗く重いお話であった…　ナチのユダヤ人虐待が絡んでまふ；　当時　ゲイはユダヤ人より低い地位だったのですか〜；
他知ってた出演者に　ミック・ジャガー、サー・イアン、ジュード・ロウ（分からんかった；）、ポール・ベタニー（1度観て気が付かず；）

現在レンタル中のビデオの中に入ってた新作の予告集の中に8月に発売される「ヒダルゴ」の予告があった　ネット上のはまだ観てなかったので初観です

んで　劇中に無かったシーンで　アニーとフランクがキスをしていらっさるじゃありませんかぁ〜　まさかカットシーンも使うとは…；（あれってニホンだけなのか？）映画を観ていない人があれを観たら勘違いするじゃな〜ぃですかぁぁ　ラヴュシーンなんてまったく無いのにぃ（爆）　あれはきっとお別れのちゅーですね　DVDの映像特典に入るんでしょーか？しかし特典時間が少ないのが気になるなぁ；

ヴィゴといえば…　夏に来日するって言ってたのはどーなったんだろぅ
やっぱお忍び？？

【追記】上記のアニーとフランクのキス　段々と自信が無くなってきちゃいました（爆）
映画数回観たくせにもううろ覚えになっちゃって悔しいにゃ
DVD届いたら確認だな((；゜Д゜)

アミューズソフト販売 2004/06/25 ￥4，935

NZで撮影され気になってた作品
古くから伝わるマオリ族の伝統を厳しく守り伝える族長と　男でないと云うだけで練習に参加出来ず悩む孫娘パイケア…　何かと微妙なふたりの姿が少し切ない　お爺、ナンでそうまで頑ななんだよ…；　んで幼いパイケアが健気でまっすぐでぇぇ（←ボキャブラなさ過ぎ）最期は感動した　じんわりと来る映画

主役のパイケアを演じた彼女　ケイシャ・キャッスル=ヒューズはつい最近のアカデミーでノミネートされてたので姿は拝見してたんですが　この映画での彼女はもっと幼かったので一瞬一致出来ず（笑）でもイイ演技されてますねぇ

…　作品には関係ないんすがぁ　家族や友人が挨拶みたいにオデコ同士を当てるシーンが数回あった　それ観たらヴィゴのオデコゴッツン挨拶を思い出してしまった（笑）　まさかNZで習得したのか？あの技（技なんかぃ）

●他観た映画で覚えてるのは…

「アンダー・ワールド」
ヴァンパイアとライカン（狼男）の戦い　映像もカッコいい　主人公演じたケイト・ベッキンセイルがまたイイねぇ　何してもきまってる　あのコート姿に惚れた（笑）続編が楽しみだぁ

「ジャスト・マリッジ」
海外公開でTTTを押し退けた映画ってので興味が（ヲィ）前半はど〜しようもない展開だったが最期にちょいと感動　べただけどな；

「ブロンド・ライフ」
アンジェリーナ・ジョリーが違和感あるブロンド姿に…；期待してなかったけどまずまず　主人公キャラの性格がちと中途半端だったのが残念かと；

「ドッグヴィル」
度胆を抜かれた（笑）監督が「ダンサーインザダーク」のラース・フォン・トリアー氏だったのね；妙に納得〜；作品時間長い；実は睡眠不足で観たので居眠りしてしまった（汗）こりは是非「ドキュメント」も観たいかも；

取り合えずこんな感じ；

ポニーキャニオン 2004/08/18 ￥14，805

ほほう　トリロジーのバッケージ　こんな風なんだぁ　ちゃんと見てなかった　イイネ〜　ほすぃけど中身は3部同じなので買いません；

で、帰りにレンタル店寄ったらROTKのDVDが出てたので　丁度カード更新で1本無料。やっぱり借りてしまいました　他に観たい新作も出てたのにっ（笑）
んん　久しぶりだと新鮮だなぁ　今回はDVDにしたのでSEE関連の映像は無かった　←SEEでなくトリロジー映像らしい　いやん寂しいよDVD（笑）あぁ〜早くSEE観たい！
明日には返却なので　密林から送られたDVDはお預けです；

「バニシング・ポイント」
ヴィゴの過去出演作　彼の魅力満載（笑）いやいや彼のプロモと密かに？云われるのもよ〜く判った♪　実はながらで観て内容がなんとなくしか分かってない為　作品自体の良し悪しは書けない　でもヴィゴスキーにはマヂでたまらない逸品（笑）

「キング・アーサー」「ヴァン・ヘルシング」前売り。
買いに走りました　後者はまだまだ先なんですけど　まぁまとめて…　コンビニ買いなんですが両作品共　オマケ付きだった　アーサー王にはぺらいガイドブック。　ヴァンヘルにはキャラ写真入り液晶クリーナー。　店内にポスターがデカデカと貼られてたけど店員さんが忘れてて　一応聞いてみたら　お礼代わりなのか液晶クリーナー2種類とも貰ってしまいました　クリーナーは微妙な出来なんですがラッキ（笑）

密林から届いたブツ。
「オーバー・ザ・ムーン」　パッケージの写真がリバーシブルらしいので　早速裏向け！だって文字が邪魔だもん　おそらくファンはみんなそーするでしょう

「マスター＆コマンダー」
2枚組デジパッケージ　映像特典楽しみ♪　

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/07/02 ￥4，179

新天地を求めて、アイルランドからニューヨークへと移住した若夫婦と2人の娘。貧しくとも楽しみを見つけながら生きる家族だったが、夫と妻の間には、かつて幼くして亡くした息子のことでわだかまりがあった。やがて一家は、同じボロアパートに住む黒人のアーティスト、マテオと知り合うが…。

ジム・シェリダン監督自身の自伝的なお話らしい　脚本に監督の2人の娘さんも参加

新たな地で貧乏な生活をそれでも楽しげに暮らす家族の姿に現実を感じ　そんな中で子供達とアパートの住人マテオとの交流に人との出逢いってキッカケひとつで変わるものなのかもな　なんて思ってみたり…　やっぱあの子役の2人の存在も良かったですな　可愛いんだよにぇぇ　妹のアリエルの無邪気さにノックアウトだよ（笑）実際に姉妹なんですね〜　あぁイイ映画だった♪　それはもぅ字幕と吹き替え両方観る程にっっ　なんやったらセルDVD欲しいくらいです；
そういや最初マテオの印象が恐くて何かしでかすんじゃないかと考え過ぎてしまって勝手にドキドキしてしまった（笑）

日活 2004/06/04 ￥3，990

ようやく観ました　少し期待し過ぎたのかもしれないなぁ…；
シベリアの民話からヒントを得たと云うお話で興味があったのですが　それとタイトルにも惹かれておりました　えぇ単純ですとも（笑）

森で親熊がハンターに射殺された小熊は市場に出され　そこでサーカス団で暮らすローラと出会う　サーカス団で飼われる事となった小熊はミーシャと名づけられ　孤独だったローラは小熊に愛情を注ぐようになる　そしてある夜　何時ものようにミーシャの檻に向かうと見知らぬ青年がいた…

うーん　うーん　ちょいとムリがなかろーか…　と思うのは表現次第なのかもしれないな　唐突過ぎる変化は冷めてしまうんよ；（ネタバレかもしれないけど）人が変化する映画では例えば「レディーホーク」くらいの理由がほすぃなぁ　と思ったりするのだが…；　お話的には好きな作品

ミーシャを演じた役者さんは不慮の事故でお亡くなりになってこの映画が遺作なのだとか…　後で確認したらば監督の息子さんだったので驚いた；　期待も大きかったでしょうにぃ；