カムイ外伝。

今まで舞台挨拶が付いている回の映画を観た事がなく…
と云うよりも絶対そんなチケは取れないと思い込んでいたのですよ（笑）なのでチケット取ろうとも思わなかったってのが正解ですかねぇ　うん、今回もまるっきりスルーしてたんですが　とある友人の日記に地元で「カムイ」舞台挨拶があるという情報を読んで　一応東海圏の他のシネコン状況をチェックしたら109では完売していなかった、そ、それって、チケ確保出来ちゃうってことー？（超初心者）深夜にアワアワと座席予約いたしましたですｗ　当然上映1週間前だったので前方座席に空きはなく　前方の端っこか後方のみ。映画はいつも1番後ろで観るんですが流石に今回はね（笑）と云うわけで端っこ席ＧＥＴ。

当日は早めにシネコンに行って先にチケットを取りに行って　笹島周辺のお店や施設で時間を潰し、1度行ってみたかったＪＩＣＡ中部内にあるカフェにもお邪魔出来てよかった♪　今度はランチを食べてみたい♪（←メニュの写真を撮る怪しいしと）

カムイは劇画という認識で勿論未読で昔アニメがなかったでしたっけ？　くらい大した知識もなく、今回の映画に関しても事前に色々と読んでいたわけでもなくて…　ほぼまっさらな状態で観たことになりますかね　あ、そうそう、新聞コラムで監督が撮影の裏話的なことを書いてらしたのはちらっと読んで、すんごくレンタル料がお高いカメラのことだったと思うんですが色々予定通りに進まなく大変だったのだなぁ　と思ってました（笑）　漫画で表現されるよな忍法アクションや例のカメラで撮られたと思われるシーンも頑張ってたと思うんですが　それよりもリアルに描かれる刀傷やら死に様ではちょっとイタイタすぎて重かった　抜け忍の運命というものにもどーんと重みが…　多少好みが出る系映画ですかね？　伊藤英明が野武士みたいなごつい役で最後の方で楽しそうに戦うシーンではこんな表情も出来たんやー。と意外な感じ（失礼）カムイを慕う女の子どっかで見たと思ってたら「セクシーボイスアンドロボ」で松ケンと共演してたあの子ですね、これはサプライズ（知らなかっただけともｗ）　松ケンはアクションも頑張ってカムイを演じておりました　特に役のイメージはなかったけど良かったです

ニュースでも書いてあったこの日の舞台挨拶斬りは　北海道→宮城→愛知
この日の愛知最後の会場だったわけなんですが　恒例の現地記念写真撮るときに持ってたミニ看板？に走行距離が書いてあったけどメモらなかったのが心残りです（ｶﾞｸﾘ）簡単に挨拶だけされるのかと思ってたらＱ＆Ａもあってすんごく楽しめましたです　質問も女性が多い中、最後の最後に男性のお客さんの質問を聞きたいと松山くんが挙手していた男性を指してたのが印象的。色々とナイスガイで素敵でございました♪監督、松山くん　ホントに怒涛の舞台挨拶お疲れ様でしたー！