南極で皇帝ペンギンの生態を追ったフランスのドキュメンタリー。延々と行進を続けるペンギンたちが、たどり着いた営巣地でパートナーを見つける。やがて産卵を終えたメスたちは、体力を使い果たし、エサを求めて再び海へ。オスは卵を守りながら、ひたすら立ったまま2ヶ月。孵化した子どもとともに、メスの帰りを待つ。
先週迷ってた「皇帝ペンギン」吹き替え版で観て来ました。
そろそろ劇場公開も終盤じゃないですか? 7月からですもんね
チケ購入したらシールを頂いちゃいました カワイ♪
冒頭の氷の世界を歩く黒い姿が人間のようだったなぁ+
ペンギンといえば可愛い、としか浮かばなかったのですが 今回その愛らしい姿と共に、自然との闘い。生きる為の現実はちょっと重い気持ちになりました… ナレーションでちょっと救われたような(笑) 卵を抱いてずっと何ヶ月も寒さと餓えと戦うパパとママはすごいね
終わってから劇場の近くの会社で働いてる知人にちょこっと会ってきたんですが彼女もこの映画を観たがってて「おもしろかった?」と聞かれ一瞬返事に間が入ってしまった(笑)おもしろいと云うより 感心したって云うか、勉強になりましたって感じですね。
う〜ん やっぱり見れば見るほど不思議な生き物だ…
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