米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にして、ガス・ヴァン・サント監督がカンヌ国際映画祭でパルムドールと監督賞を受賞したセンセーショナルな一作。
色々と話題になっていたのでなんとな-く観ていなかった「エレファント」
題材があれなのでどんな風に描かれてるのか気になってはいたのですが思っていた以上に静かで、ドキュメンタリーのように進む展開が意外だった ワンカットの長さがそぅ思えたのかな つか最初この映画のジャケ写真にまんまと（勝手に）だまされましたよ わはは； 鑑賞後ナンとも云えない気持ちに陥りました 「エリーゼのために」が更にもの悲しく感じた うーむ。米国はやはり取りあえず銃をナンとかしちゃってください
「パピヨンの贈りもの」
これは劇場で予告を観てたんだけど観のがしてた
フランスの名優、M・セロー演じる偏屈な老人と孤独な少女のヒューマンドラマ。ある日、エルザは、同じアパートに住む老人・ジュリアンの幻の蝶を探す旅に勝手に付いて行く。ふたりは反発し合いながらも友情を育んでいくが…。
ちと疲れ気味な気持ちに染みたお話しでした（笑） 鍵っ子エルザのけな気な一面や生意気なところも可愛く見えてしまった んで老人ジュリアンにやや同情しつつふたりの会話を楽しんでみた エンディング歌がふたりの掛け合いで可愛いかった♪
両作品共 時間が1時間20分前後と短め 観た順番も正解だった（笑
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