「107＋1〜天国はつくるもの〜」観て来ました
大勢の人が参加したドキュメント映画である．予備知識はそれくらい
HPで予告を観れるんですが真っ白い状態で観たいと云うのもありまして何も知らないまま行きました 「死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない．生きてるいまを天国にしてしまおう」呼びかけて集まった若者達が3つの挑戦に取り組む様子を追っかけている
小さいコトから何かやろう。動こう。理想を浮べただけじゃ進歩がない
舞台は沖縄 ココでも不法投棄されたゴミは問題視される 他にも投げ捨てられたゴミの片付けなどなど ひとりじゃ中々進まないけどみんなでやれば先が見えてくる ここで捨てられた犬や猫、ペットの処分についても話題に…共に今に始まったことじゃないけど 悲しい現実だな；自分の都合で捨てるなよ（泣）捨てると云えば タバコの吸殻を運転中捨てるバカもいますが あれは目の前で見るたびムカツク どーして捨てるんだろ；神経疑うんですが；
2つ目は アフガニスタンの子供が寒さで亡くなっていると知りマフラーを編んでみよう っての。これは3本の柱の中で1番感動した マフラーを目標長さは1キロ 全国から徐々に集まったカラフルなレインボーマフラー みんなの協力なくして出来ないっしょ その過程が共感もできてイイんです 中心になってやってた女の子の頑張りに思わず鼻水がたれた（ヲィ）完成したマフラーはアフガニスタンへ… テント村の子供達とのやり取りは観てて泣けてきた こんなにも色々と考えて一生懸命なてんつくの姿にね 観る前と少々印象変わったかも（笑）そぅそぅ真似なんて出来ないですよ；
あと1つは 沖縄から鹿児島へ 自分達の作った船で自分達の力で
いやもぅ してきな人達ですね 観てて同行した気分になりました
「無理」という言葉よりも「やってみないと判らない」 そんなポジティブな考え方は自分がそうでないのですごく魅力を感じる
大きいことは出来ないけど キヨシ師匠でないが 小さなコトから 何かやれたらな．と思う 現在、彼は温暖化問題に取り組んでいた 森林を守る為に出来るコト…割り箸を使わないようにMY箸を持とうキャンペーンやってます（笑）これなら出来る＋
他にエコバックを持つ これも出来る＋
帰りの車の中 色々考えてたらワクワクしてしまった
あ、上映後 軌保のトークライブがありました
映画製作の裏話はとても興味深かった 1996年から始まった映画製作は大変な道のりだったのね 路上の詩人になったキッカケもこの映画であった そういやちらっと聞いたことあったけど… ココでもまた熱いものが込み上がるぅぅ； こりからもひっそり応援したいとおもっとります ハィ。
書籍も販売してて この間みたいにパフォーマンスして貰えると云う事で今回は自分用に買いました♪ 迷ってたが観に来て良かった もし御近所でこの映画のポスター見掛けたら足を運んでみてください♪
今日は「ラスクリ」始まる日だけど録画ですよ； 明日観ます；
コメント