今回はいつも利用しているシネコンじゃなく ドキドキ単館の劇場
ソフィア・コッポラ監督が、自らの来日での経験を生かして書き上げた本作で、第76回アカデミー賞脚本賞を受賞。CMを撮るために来日したハリウッドのアクション・スターと、ミュージシャンの夫に同行するも、ホテルに取り残されたアメリカ人女性が、たがいの気持ちを理解し合う。
ニホンジンが微妙なテンションだったのが可笑しかった で、淡々と観てたです 異国で出会った仲間のようなふたりのやり取りが切ねぇです ベットの上でシャーロットが丸くなりながら足先をボブの背中にちょこっと当ててるシーンがふたりの関係を表してるよーでスキでした
観終ってちょっとしんみりしてしまったな でもイイ映画だった♪
本当はこのあとにシネコンで「69」ハシゴする予定やったんですが満足してそのまま帰還（笑）結局「69」がレンタル待ちになってしまいました はは；
↓ココからは津大門シネマのコト…（ローカルネタ.するーしちゃって）
上映30分前に着いたらお客さん誰もいなかったので 当日チケと「真珠の耳飾の少女」の前売りを購入後 近くに立っていた男性に上映作品どうやってを選んでるのか聞いてみた
昔は名古屋にも配給を決める会社があったらしいが現在は東京になり以前ほど簡単に決まらないらしい（多少表現に間違い有るかも；）作品選択は伊勢にある劇場に任せているんだとか
あと聞いたのは… 単館作品は3本しかフィルムがない為 東京でロングラン上映されると地方に回ってくるまで7ヶ月くらいは掛かるそーな；そーだったんかぁぁ だから遅れて上映されるのね；（赤目四十八滝心中未遂はプリント増やして回ってきたって云ってたような…） だからシネコンじゃ 公開されないんだね アンケートでリクエスト書いてみたがムリな話か（笑）
水曜ってことで思ってたよかお客さん入ってた
また行こう 次回は真珠の耳飾〜
ちなみに今後の上映作品は…
【8月7日〜20日】
「真珠の耳飾の少女」「純愛中毒」 ※交互上映
【8月21日〜9月3日】
「ションヤンの酒家」「白いカラス」
他、「スイミング・プール」「犬と歩けば」… あとは忘れちゃった；
「純愛中毒」は大阪から問い合わせの電話があったそうです（すげ〜）さすが韓流ブームだなぁ 中にはすでにシネコンで上映した作品も有った 良い作品は上映されるみたい 更に今後上映予定の「死に花」はライオンズクラブのリクエストだとか イイナ〜そういうの（笑）
劇場のターゲットは女性、30〜40歳代くらいだって言ってました 落ちついたアート系の洋画、邦画を上映されるんすね
こりからも上映作品はチェックしとこぅっと…
イスの座りごこちが悪いのが難点だな…（汗）
完全入替え制 定員140 冷房寒いヒト向けに膝掛け有り（笑）
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