21g

予告を観るまで　このタイトルの意味が気になっていた
ヒトは亡くなる時に21g軽くなる　その命の重み

たった21gでも　それ以上の重さなんだよな-　ってのをこれでもかと見せられたような　交通事故を起こす側の後悔や悲痛　被害者家族の悲しみ、憎しみは観ててツライって…　心臓移植を受けドナーの身元を捜すもう一人の男が加わる　先に光はあまり見えないような重いお話
展開が時間通りでないので　前もってどんな話かわかってないと入りにくいかも〜な映画ですね（汗）そこが意外だった　でもこーいうの好きですけど　ははは；

やはしショーン・ペンも　デル・トロも　ナオミ・ワッツも　よかった　中でもナオミ嬢の悲痛な叫びが耳に残ってしまった〜；迫真の演技とはこのことか

んで水曜なので99％女性（つっても殆ど入ってなかったけど）
近くに座った女性2人組の片方がまったくこの映画について知らずにいたよーで　しきりと友人に聞いていた中で　まず「（出てるの）外人？日本ジン？」の小声に「マヂかぃ」と心の中でツッコミ　　途中で「おもしろい？」と聞いていたのも聞こえたよ；　御同行の友人に同情（苦笑）案の定、エンドでトットト帰って行きました
誰かと映画を観に行くなら　ある程度興味を持ってるヒトと行かないと気使っちゃうよにぇ-…　エンドロールも最期までつきあわすのもな…とかさ；　それ思うとやっぱひとりで行くのが楽だねぇ（(^_^;

劇場はすっかり　ハリポタ＆スパイダーマン2　仕様になってました
もうハリポは先行今週土曜なんだよね〜
行けたら初日だな　来週の試写会はきっと当たらないだろーから（泣）

誤字みっけたついでに追記…
予告の作品の中で　主演ハーレイくんメッセージ付き！（早っ）な「ウォルター少年と夏の休日」がよさげだったなぁ　期待し過ぎない程度に期待（笑）