死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?
まぁ ったく 知らなかったんですが ティム・バートンって最初ディズニー映画のアニメーターさんやってたんすねぇ(尊敬)
父親の話しが何処まで本当の話なのか 息子の気持ちも分かるよ 自分の親がそんなだったら きっとえぇ加減にしてよとツッコミそうです(笑)夢がないな 映画の殆どが父の語った(ほら)話 誰にも釣るコトが出来ないと言う大きな魚や 森で出会った巨人 サーカスでの出来事 最愛の妻となるヒトとの出会いets… 不思議な展開に夢に出そうな映像 いったいどんなオチが待ってるんだ- と思いながら観てましたが… 全ては最期の為の前振りだな(冗談) あれは…あの最期はもうヤバイって 家で観てたら嗚咽しそうな勢いでした 結構席が空いてて良かった… 鼻水たれた(笑)周りのヒトもずるずるしてたので心おきなく泣いちまいましたよ(T_T)
あぁ いい映画だった
出演してたヘレナ・ボナム=カーター 監督の彼女でしたっけ あのヒトは多分ワタシにとって永遠に「眺めのいい部屋」のヒトです(余談)
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